新しい超音波診断装置を導入しました!!

こんにちは!

みなさんに支えられながら、この10月でクリニックは7年目を迎えます㊗︎ いつもありがとうございます!!

この度、新しい超音波診断装置 LOGIQ Totus Ultrasoundを導入しました!!GEヘルスケア製、ハイエンドクラスの超音波診断装置になります。
開業以来、キャノンメディカルシステムズ製 Aplio a Verifiaを使用、高精細な画像を基に、6年間様々な病気を共に診断してきました。(当院で一番活躍している機械、もはや相棒です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪)
今回導入したTOGIQ Totus Ultrasoundは1年前、毎年参加している日本超音波医学会で新登場の機種として展示されていた実機を触った瞬間、あまりの高画質に一目惚れ。いつかは導入したいと思っていた機種です。
 今までもちょっと確証が持てなくて僅かな迷いが生じる瞬間はありましたが、細部まで鮮明に観察できるようになったので、診断精度がさらに向上することを期待できます。⤴︎

更に、今回の機種では通常の観察機能に加えて2つの新しい機能が搭載されています。
①シアウェーブエラストグラフィ(Shear Wave Elastgraphy)

超音波を使い、組織の「硬さ」を図る機能です。主に慢性肝炎、肝硬変、非アルコール性脂肪性肝炎等の患者さんに対し線維化が進み、肝硬変や、肝癌のリスクがないかを調べる検査です。

②減衰イメージング(Ultrasound-Guided Attenuation Prameter)

超音波を使い肝臓の脂肪量(脂肪化の程度)を数値として測定する検査です。今までは、超音波画像から「脂肪肝である」ということは確認できましたが、実際どの程度の脂肪肝なのかは、画像から得られる所見から推測する事しか出来ませんでした。減衰法を用いることで数値として評価することが可能となる上、「前回と比べてどうなのか?」といった経時的な評価も可能になります。

脂肪肝に関しては、近年MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)と呼ばれる、肝硬変や肝がんへ進行する恐れがある病態が注目されており、新たな治療薬など治療の選択肢が広がり始めています。超音波検査に加え上記の検査を行うことで、脂肪肝のより高い質的診断が可能になると思います。「健康診断等で、肝機能障害を指摘された」、「脂肪肝と診断されているが、年々血液検査の値が悪化している」などお気軽にご相談ください。

(シアウェーブエラストグラフィ、減衰イメージングを行った場合、「超音波検査 530点」に加えそれぞれ「超音波エラストグラフィー 200点」 「超音波減衰法検査 200点」のいずれかが加算されます。)

今回は難しい話になってしまいました。前回のブログで紹介したツバメのその後についてもご報告しますね。あれから2週間ほど経ったある日、気づくと巣の中や周りに親ツバメが見あたりません。外に出てみると、生まれたばかりでまだ産毛の雛たち2羽、下に落ちて死んでいました。( i _ i ) 落ちてしまったのかな?と思って、雛たちを埋葬し、今年も一筋縄にはいかなかったとがっかりしていた時、ん?! そのツバメの巣に別の鳥がいるではありませんか!Σ(‘◉⌓◉’) よく見ると、スズメのようです。調べてみると、スズメがツバメの巣を横取りすることがあるらしく、おそらく、雛たちの転落はスズメの攻撃によるものだと分かりました。これも自然の摂理、仕方がないことだとは思っても、なんだかいたたまれず(T . T)、その日の昼休み中に、ツバメの巣と、ファサード看板裏のスズメの巣の残骸も撤去しました。スズメとツバメは共存できないようです。来年はどうなることやら・・